FAIRY TAIL (グレイ採用黄赤青構築)デッキレシピ

お久しぶりです。eatnessです。(今回の記事は語りますww)
 
【追記】(4/9)
メタカードとして、「ウェンディ・マーベル」の採用を考え始めました。CXの配分とか抜くカードとかを考えるのに時間がかかると思います。が、決まったら再度更新します。
 
今回の構築はそこそこ自信があります。現在大会成績11勝2敗。ちなみに、負けたデッキは同じデッキにですw そこから見えた弱点も後で書きますが、とりあえず採用カードのリストです↓
 
FAIRY TAIL (グレイ採用黄赤青構築)デッキレシピ
黄16緑6赤15青13
レベ0 16(黄5緑3赤5青3)
◯妖精の尻尾のマスター・マカロフ 2
◯幼き日のジェラール 3
◯“合体魔法”ルーシィ 3
エルザ・スカーレット 3
◯ガジル・レッドフォックス 2
氷の城壁 グレイ 3
レベ1 14(黄4緑3赤4青3)
◯幼き日のエルザ 4
黄道十二門の星霊 3
ドラゴンフォース ナツ 4
ウェンディの世話係 シャルル 3
レベ2 7(黄3赤1青3)
ラクサスの“じーじ”マカロフ 2
楽園の塔の支配者 ジェラール 1
紅蓮鳳凰劍 1
◯脱ぎ癖 グレイ 3
レベ3 5(黄1青4)
妖精女王のエルザ 1
◯妖精の尻尾の魔導士 グレイ 4
CX 8(黄3赤5)
天輪・繚乱の剣 3
火竜の煌炎 1
◯ナツ vs. ゼロ 4
 
とりあえず、この3色を使う理由から。
青はグレイのチェンジセットがいるので、当然入りますね。そして、赤は「ドラゴンフォース ナツ」が強すぎるため入ってきます。
残りの黄緑の判断ですが、メタカードとして「六魔の祈り」が非常に強力なため、最初は緑を使っていました。しかし、それでは1帯までの手札消費量が多く、グレイのチェンジができても助太刀が握れなかったり、後列がいなかったりみたいな事になりました。ので緑を抜いて、エルザジェラの絆セットをいれるとかなり手札が安定しました。
やっぱテンプレと言われてる黄赤青の安定感はすごかったですw
 
次に、それぞれのカードの採用理由です。
上のリストで◯がついているカードは、持論に基づいた枚数なので説明しにくいです...ので割愛←
(できれば、「“合体魔法”ルーシィ」は4枚入れたいのですが、枠が足りないのでしかたなく3枚です。)
他のカードは0から順に説明。まず0帯の後列要員から。このデッキの場合、「エルザ・スカーレット」と「妖精の尻尾の看板娘 ミラジェーン」の2択です。両者にはパンプの仕方に差があります。前者の長所は、前列にいてもパンプがかかる事。短所は「幼き日のエルザ」にパンプができない事です。後者は完全に逆ですね。もう結論から言うと、「エルザ・スカーレット」の勝ちです。レベ2の時に後列から溢れる場合、必ずと言って良いほど「脱ぎ癖 グレイ」がいます。少しパワーが低めな「脱ぎ癖 グレイ」に500パンプはあると嬉しいですし、チェンジ後も12000〜にしてくれます。また、パンプをかけられない「幼き日のエルザ」は元々かなりのオーバースペックなので、パンプなくても別に良い← あと、「幼き日のエルザ」の仕事は下位を助太刀で絶対に割れない範囲から叩く事。レベ1は「ドラゴンフォース ナツ」で倒すのでパワーはいらないです。 返しも助太刀と起動時パンプ込みで10000まで行けば十分です。 そんなこんなで、「エルザ・スカーレット」を採用。
これと相性のいいアタッカーは...と考えると「氷の城壁 グレイ」が出てきます。こいつの何が強いかというと、相手のパンチ数の制限です。普通の移動ならみんな「どうせ...」と割り切って、たくさんで殴ります。しかし!!こいつの場合、「超えてるカードだけ展開すれば割れる!」という事があるため、自然とパンチ数が少なくなりますw 0帯が長引くと嬉しいFTにとって、こんな都合の良いカードはありませんね。相手がキャラ事故してれば、ダイレクトアタックを防げますし、良い事尽くしです。
と0帯はそんな感じ。
1帯はもうメインアタッカーも助太刀も揃ってるので、補助カードの「ウェンディの世話係 シャルル」を。集中とコストが被るため、微妙に感じる事もありますが、要所要所で+2000がありがたいです。あと、青要員としても。
レベ2の後列も「ラクサスの“じーじ”マカロフ」と「“ウルの涙”ウルティア」の2択です。まぁ、自分の中では「ラクサスの“じーじ”マカロフ」1択です。理由はいろいろありますが、一番大きいのは「幼き日のエルザ」へのパンプの違いですかね。108000が意外に強力です。あと、この組み合わせへの相性の良さとして「楽園の塔の支配者 ジェラール」を押します。「は?」となる方もいるでしょう。でも自分としてはこれは1枚差しときたいです。「幼き日のエルザ」は常に手札にいます。それが殴った後、ストックに行くのはとてもおいしいです。あと、この辺は黄色のカードばかりなので、最悪の色事故も防ぎやすいです。「紅蓮鳳凰劍」は前半にクロックに流れるだけで、脅し効果があるためピン差し推奨。
レベ3の「妖精女王のエルザ」は、正直な話「妖精の尻尾の魔導士 グレイ」を出して回復した方が強いので、重要度はかなり低いです。でも、環境的にバウンスCXが強いし、入れたならピンで積もうかな〜という感じ。
CXのバランスは完全に好みです。ゲート5が好きなだけですw
 
あと、回し方のコツですが...ぶっちゃけ回して慣れるしかないです。色発生やサーチのカード、握るカードなどポイントが結構あります。このまま組む方はいないと思うので、ここは省略します。
 
最後に、このデッキの弱点を...
とりあえず、大会で2回負けてるのは知り合いのSAOです。21アスナのストック送りが、助太刀を持っていない時のグレイにとても刺さります... チェンジ直後のレベ3グレイを倒されるのは、やっぱりツライです。助太刀や応援はしっかり用意しましょう。
あと、レベルパンプがあるタイトルには要注意です。無いタイトルは、引いた「ドラゴンフォース ナツ」を投げてれば、1帯は安定します。が、レベルパンプをされると、こいつが完全に腐りますww その場合の対処法として、「積極的に握らない」と「先上がりして、シナジーを打ち、相手のレベ1をほぼスキップさせる」がオススメです。対処法と言っても、マシになる程度なので序盤でかなり苦戦させられます。頑張ってくださいw
 
と、今回の記事はだいぶ長くなりましたが、これくらいですかね〜 補足が必要そうな所は後で見直して足します。(黄緑青についてはまた今度でw)
それでは〜ノ